ロード・エルメロイII世の事件簿 5 「case.魔眼蒐集列車(下)」 (角川文庫)
- KADOKAWA (2019年8月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041080788
作品紹介・あらすじ
予想外の襲撃によってII世は倒れ、列車は大いなる脅威に遭遇する。グレイはカラボー、イヴェット、途中乗車したメルヴィンと協力し窮地からの脱出を試みる。複雑にもつれあう事件の終着駅は…?
感想・レビュー・書評
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アニメ版を見てから読み直したのでちょこちょこ小説版との変更点を比較して楽しめた。
個人的には10巻に向けてじっくりと心理描写や伏線、流れを楽しみたいときは小説がおすすめ。
ラストのシーンの勢いとキャラクターがそれぞれするべきことをしてるのを見てうるっとしたいときはアニメがおすすめです。
要するにどっちも好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00553326 -
2020/11/04 読了。
図書館から。
アニメで最終回の話ですね。
やっぱり文字で読んだ方が分かりがいいですね。
補完できた感じで満足です。 -
魔眼というギミックは魅力的。アニメでは最後に王が出てきて語らうという粋な演出があって泣けた。アニメは原作とほぼ同じです。
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実質第4.5次聖杯戦争。
ロード・エルメロイ二世が、かつてウェイバーと呼ばれていたころの自分と向き合う話でもあります。
仮に「直死の魔眼」が競売にかけられたら、いくらくらいになるんだろう…? -
うむ、こうきたか、な展開。
さすがに予想の斜め上な犯人だった。
もともとファンブックというか同人なだけあって
久しぶりの宝具発動のシーンはくるものがあるね。
しかもセリフつき。 -
読了。