女子高生の無駄づかい (6) (角川コミックス・エース)

著者 : ビーノ

• KADOKAWA (2019年7月4日発売)

作品紹介・あらすじ

なんだかんだで2年生に進級したバカ（田中）たちを待ち受けていたのは、相変わらずの無駄な日常と、さらに個性の強い新クラスメイトだった！？　そしてついに、バカ（田中）がバカを卒業する時が……！？

感想・レビュー・書評

[たださんの感想 · 2020年4月9日]

そうか、両親が海外にいて、お祖母ちゃん子のロリと、コミュ症で妹頼りのマジョは、似た者同士だったんだ。
他愛もない、おままごとの話が、人間は一人じゃないよというメッセージを持った、意外に、深い内容だった。

バカの性格が１８０度変わった話は、ヲタと同じく、私も一瞬、そのままでいいんじゃないかと思ってしまった。が、飽きそうなので、戻って良かった。
ロボのそんないい笑顔、見てみたい。すごく怖そうだけど。

新キャラの「ノラ」は、まだ、他のキャラと関わっていないので(バカ以外)、今後に期待。

[saruletterさんの感想 · 2019年7月23日]

2冊同時だったのよ。
単純に絵がうまくなってる。
あーれーこれ普通にかわいいとか思うような、漫画だったかしら。って。いいよね、この作中で進化していく感じも！