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- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041083352
作品紹介・あらすじ
若き国王・ウィルバートの甥の王太子を助けた礼として王宮に招かれた料理人のノエル。褒美として食卓を共に囲むことを望むが、ノエルの作る料理を美味しそうに頬張る王太子の姿に、王から料理番になるよう請われ…?
感想・レビュー・書評
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うん。一昔前の作品感半端ないね。
もふもふとスパダリ、そして結ばれた翌朝に終了っていうね。もうね、ダメじゃないけど、作品としては残念に感じるね、今だと。
全ての要素が物足りなく感じたのは、やはり文庫だったからかなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひとりで頑張ってきたノエル。一緒に食事をする。ということが願いになるくらい寂しかったと思うと、悲しくなる。
ノエル、ウィルバート、トリスタン。3人がそれぞれお互いのことを思って行動しているのは見ていて楽しい。会って間もないとは思えないほど、打ち解けている姿も。ノエルの料理で幸せになる3人を、もっと見ていたくなった。 -
★3.7
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