異世界チート魔術師 (7) (角川コミックス・エース)

著者 : 内田健 鈴羅木かりん

• KADOKAWA (2019年10月26日発売)

作品紹介・あらすじ

アズパイアを襲った魔物大侵攻。太一は突如現れた超強力な魔物・ドラゴンの強大な力の前に敗北を喫してしまう。しかし、この絶体絶命の大ピンチの中で、太一はついにユニークマジシャンとしての力に覚醒する――!?

感想・レビュー・書評

[goya626さんの感想 · 2024年5月8日]

第２王女に招かれて王都に出た太一たちだが、王都内での内戦に参戦を要請される。うーん、勝手に召喚されてしまったのに、その辺の感情のこだわりが全くなく、王たちに取り込まれてしまうのが、なんか納得いかないし、その後の展開も退屈になって来たな。このシリーズもここまでか。なかなか私の興味が長続きしないよ。面白くないのは仕方がない。

[hayaさんの感想 · 2020年10月13日]

タイトル通り面白味の無い平坦な作品。行き当たりばったりの妄想を後付けで整合性を取ってるような気持ち悪さを感じる。キャラの魅力も皆無。

著者プロフィール

千葉県生まれ。２０１２年より小説投稿サイト「小説家になろう」で『異世界チート魔術師』の連載を開始し、１３年ヒーロー文庫にて発売され、シリーズ累計３２０万部突破のヒット作に。今作では〝酒飲み夫婦の幸せごはん〟をテーマに、仲良しの共働き夫婦がほのぼの家飲みする様子を美味しく楽しく描く。近著に『転生オズの魔法使い』(ハルキ文庫)など。

「2022年 『涼音とあずさのおつまみごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」