暗号クラブ 17 ねらわれた学校オリンピック

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041084526

作品紹介・あらすじ

コーディたちの通う小学校で、東京オリンピックを記念して、ミニオリンピックが行われることに。
5人ずつのチームに分かれ、「五人六脚」「バランス競争」「大玉転がし」などの競技に出場する。
コーディたち暗号クラブは「チーム日本」となり、マット率いる「チームロシア」と1位を競うが、ルークが結果に疑問をもつ。
勝ち負けを左右しようとしている人物は、いったい──!?

感想・レビュー・書評

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  • 11歳息子と読了。
    今回もアメリカの小学生の生活が垣間見れて楽しかった。
    更に日本がフィーチャーされていて、アメリカでは日本や日本の文化がやどう評価されてるのかが知れて興味深かった。
    リカが日本人代表として日本文化をしっかり伝えてくれていてしっかりしてるな〜、と。けっこう頼りないイメージだったけど。
    暗号クラブのメンバーのキャラもそれぞれ個性的で魅力的。また別のシリーズも読みたい。

  • 相変わらずマットがストーカーで気持ち悪いな。
    コーディも、『でも、いいところあるんだよね』て思えるのがすごいというか…子どもじゃないみたい。

    それにしても今回の犯人、子どもの気持ちとか考えられなかったのかなぁ。
    ヒドすぎる。

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著者プロフィール

児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』(原題)は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界十四か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住。公式サイト http://www.pennywarner.com

「2022年 『スパイ暗号クラブ1 サマーキャンプの誘拐事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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