OLでも純資産1億円! 普通のOLだった私が、たった5年で11戸のマンションを獲得した秘密 (ノンフィクション単行本)
- KADOKAWA/角川書店 (2013年12月10日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041106440
作品紹介・あらすじ
一生懸命働いているのに、どうしてお金がたまらないのか? それはあなたが「勝ちパターン」を知らないから。普通のOLが試行錯誤しながらつかんだ「お金持ちになる秘密の方法」を初公開!
感想・レビュー・書評
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OL時代、起きている時間のうち、食べる時間や通勤時間、お風呂などの最低限の時間を除いたほとんどの時間を仕事に費やした著者。毎晩遅くまで働き、体をボロボロに酷使した見返りとして会社はどれだけの報酬を与えてくれたか。素朴な疑問から起業の第一歩が始まる。一生懸命というキーワードで自分を焚き付けて働くだけでは、お金は手元に残らない。徒手空拳から1億円の資産に至るまでの成功譚が巨細となく描かれている。失敗談も虚飾なく語られており非常に参考になる。ポイントはお金の入口の数・太さ、お金の出口の数・太さの組み合わせ。そして弛むことなく継続すること。女性と不動産。めずらしい組み合わせであるが、女性ならではの視点からは多くの学びを得ることができた。
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この手法が適正かはわからんが、妥当性は高いしエッセイとしても面白かった。しかし俺がこの手の濡れ手に粟本で求めてるのは超展開で、秒速で億で、そういう点では少し不満。
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不不動産と一括りにできないぐらい細かく戦略を練らないといけない。毎月のキャッシュフローだけではなく、転売益も考える。それでも一つ当たればもう大きいからな。実家のマンションの価額でも調べてみるか。
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14/3
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ネットから優良物件を見つける難しさがよく分かりました。千三つ,ではなく千一つ。