まざあ・ぐうす (角川文庫 緑 120-4)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 152
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041120040

感想・レビュー・書評

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  • マザーグースの翻訳では、これが一番好きです。
    あたたかみとシュールさの同居具合がピッタリ。

  • 北原白秋翻訳の「まざあ・ぐうす」。イントロの白秋の文章がよい。やさしいまざあ・ぐうすの響きは、子どもの読み物としても、大人のリラックスにもちょうどよい。

  • ちょっと昔の言葉遣いが逆につぼにはまりました。。でも分かりやすいですよ。
    ちょっとダークなんだけどおもしろく読ませていただきました〜
    (^^)

  • 白秋節がいちばん

著者プロフィール

1885年(明治18年)、九州・柳川生まれ。童謡を含む幅広い作品で、日本の近代文学に偉大な足跡を残した詩聖。処女詩集『邪宗門』でエキゾチック感覚の象徴詩人として知られる。

「2020年 『美の魔睡 邪宗門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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