機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争(2) (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2022年3月26日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041122655
作品紹介・あらすじ
初起動で圧倒的なスペックを示したGー4。模擬戦前日、調整を終えた矢先、Gー4は雪深い山中に消えた…。テストパイロット候補の思惑が交錯する中、クリスは…。
感想・レビュー・書評
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アニメのヒロインであるクリスは本作にも登場するが、アニメ以上に強い印象を残す。技術系の若手士官として<G4>に携わっていて、進められる試運転に関わる中で色々と在る。そういう様子が本作では描かれている。
少し夢中になり、あっと言う間に読了だ。「続き」が凄く愉しみだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テスト中のG-Ⅳをめぐる人間関係がメインの2巻。
まだ、アレックスという名前では呼ばれないでG-Ⅳというコードネーム。そして、クリスも正式なテストパイロットではないのか。
まだひよこどころかたまごですらないアレックスですが、新型MSをめぐっての陰謀はすでに動いている、というのがミリタリーの面白いところです。
ホワイトベース周辺の物語が注目される一年戦争ですが、この時代に生きた人はそれぞれの場所で、それぞれの理由で、人生をかけて生き抜いたということでしょうか。
多くのコミカライズが生まれるわけです。人間一人ひとりが、主人公ですからね。
ま、2巻最大の衝撃は作者が「BOYS BE…」の人ってことですね。同世代の少年ならば、誰もが知っているラブコメ漫画ですからねぇ。
個人的には、DT3人組シリーズが記憶に残っています。まーたこいつら、ばかやってらぁの3人組です。
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