地獄くらやみ花もなき (6) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041126264

作品紹介・あらすじ

〈地獄代行業〉の美少年探偵・西條皓と助手の遠野青児は、不可解な過去の通り魔殺人を調べるため奥飛騨の旅館へ向かう。青児と同じ、罪人が妖怪に見える目を持つ女性の謎を巡り、山深い旅館は紅く染まる――。

感想・レビュー・書評

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  • 血のような異様な赤さに彩られた宿をカラーで見てみたかった・・。
    人が牛男に見えるシーン、シリアスなはずなのに青児さんの口から魂(ちっちゃい青児)が飛び出しちゃってるのが可愛くてシリアスぶっ壊しよ。
    画集を自分で買ってお勉強している青児さんに対して本当に嬉しそうな顔をする皓さんが・・素晴らしく可愛い。

    琥珀色の目の色白美人の繭花さん、完全にベースがあの方よね・・。表紙のお顔とソックリで隠す気がないんじゃ・・

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著者プロフィール

愛知県生まれ。2017年「地獄くらやみ花も無き」で、第3回角川文庫キャラクター小説大賞〈読者賞〉を受賞。同年、「折紙堂の青目鬼 -折り紙あやかし事件帖-」で、第5回富士見ラノベ文芸大賞〈審査員特別賞〉を受賞。

「2023年 『地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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