ロード・エルメロイII世の事件簿 (10) (角川コミックス・エース)

著者 : 東冬 TENGEN 三田誠/TYPE-MOON

• KADOKAWA (2023年3月3日発売)

作品紹介・あらすじ

サーヴァント・ヘファイスティオンの猛攻によって重傷を負ってしまったエルメロイII世。
探偵不在の中、法政科の化野菱理によって推理劇の幕が開けられる。
七年前の連続殺人事件。
失われた従者の生首。
『王の軍勢（ルビ：アイオニオン・ヘタイロイ）』にはいない腹心。
猛追を重ねる過去に、現在の自分を証明する闘いの木槌が打ち下ろされる。

感想・レビュー・書評

[かなんさんの感想 · 2023年3月19日]

「今度こそ私は勝ちたいんだ」って言うウェイバーちゃん先生の覚悟がラストにつながっていく胸熱巻
原作に忠実な展開がうれしい

[blue0603さんの感想 · 2023年3月7日]

3/3→3/6

著者プロフィール

人気実力派イラストレータ―。小説など書籍のカバーイラストも手がける。今作で初の漫画連載作品。

「2017年 『嵐ノ花 叢ノ歌　⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」