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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041140963
作品紹介・あらすじ
「お父つぁん、おっ母さん、もうすぐ私もいくからね」
流行り病で両親を亡くし、奉公先のいじめに耐えきれず、川に身を投げたお葉。だが、気づくと町医者・道庵のもとで親身な介抱を受けていた。お葉はずっと醜いとののしられ、すぐには人の優しさを信用できなくなっていた。しかし、患者へと真摯に向き合う道庵の診療を手伝ううちに、人の真心を学び、成長してゆく――。江戸の人情が涙を誘う、感動必至の時代医療小説!
みんなの感想まとめ
絶望の中から希望を見出す少女の成長を描いた物語は、心の温かさや人とのつながりの大切さを教えてくれます。流行り病で両親を失い、奉公先での辛い日々に耐えきれず川に身を投げたお葉が、町医者・道庵によって救わ...
感想・レビュー・書評
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医、食、心の一冊。
奉公先でのつらい日々に耐えかねて川に身投げをした少女 お葉が町医者 道庵に命を助けられたことから始まる物語。
初読み作家さんだったけれどとても読みやすかった。
絶望と心の傷だけを背負ったお葉が次第に温かさと信頼にくるまれていく姿に何度も目と心がじわじわうるうる状態。
そして自分にできることを道庵先生や周囲の人たちとの交流から学んで見つけていく姿がよかったな。
東洋医学も興味深く、つくづく食が滋養に繋がり、はたまた心の状態も関係することを改めて実感。
厳しくも温かい言葉にもたくさん出会えてほんわか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時代小説特有の難しい言いまわしや表現がないので、さーっと読めるが、話の流れが単純で時代小説好きな私には少し物足りない感じだった。
もう少し、隠し味やスパイスをガツンと効かせ、グッと心を掴まれる表現や描写が欲しかったな。
欲しがりすぎですかねぇ(笑) -
奉公先で虐められ、死のうとしたところを町医者の道庵に救われたお葉。
医療を目指すことになるシリーズの始めの巻。
江戸時代の医療のあり様とか植物の効能とかが興味深い。
これから精進していくだろうお葉の医療への道が楽しみ。 -
内容(ブックデータベースより)
真心を学び、患者と向き合う少女の感動の成長物語!
「お父つぁん、おっ母さん、もうすぐ私もいくからね」
流行り病で両親を亡くし、奉公先のいじめに耐えきれず、川に身を投げたお葉。だが、気づくと町医者・道庵のもとで親身な介抱を受けていた。お葉はずっと醜いとののしられ、すぐには人の優しさを信用できなくなっていた。しかし、患者へと真摯に向き合う道庵の診療を手伝ううちに、人の真心を学び、成長してゆく――。江戸の人情が涙を誘う、感動必至の時代医療小説!
令和7年10月7日~9日 -
人からぶつけられた言葉の傷を癒すのも、人からもらう言葉なんだわ。
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暖かい人達に囲まれてお葉がどんどん前向きに、そして成長していく!
生きてて良かったね!!!!
漢方、薬膳の話も面白い。 -
一服のお茶のような、心洗われる本です。
日本橋によく行くので当時の地名や様子なども色々想像して楽しめます。
出ているシリーズは全て読んで続きを楽しみに待っていますが、その間に江戸東京博物館にでも行ってこようかなと思ってます。 -
おもしろい
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2025.03.06
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お葉は人を信じられなくなったといいつつ結構すぐ馴染んで、素直に真っ直ぐ働いていくので気持ちよく読める。周りの人も良い人ばかりで暖かく、人を救おうとして懸命になっている姿が素敵。色々な事を学びすくすく成長していくお葉が良かったです。
著者プロフィール
有馬美季子の作品
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