- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041146149
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
毎度楽しく読ませて貰っています。
今回のお話で以前にも増して朔と華の信頼関係が強まっている雰囲気にホッコリした。
華の心から発動する純粋な力は愛からなるものだろうと思うと、愛のエネルギーはやはり強くもなり得るものだな、と感じる。
強さを欲する者たちと違うのは、華の純粋なる心なのだろうな、と感じた。
時に華の性格が悪く映るのも純粋たる由縁かな?って思う。 -
華はそろそろ朔への気持ちを認めて受け入れてあげていいんじゃないかと思う。華が強すぎ。
-
交流戦の最終戦であっさり勝利する華。
戦闘シーンもうちょっと長引いてほしいけど、華の規格外の強さがわかる戦いだった。 -
華や朔以外にもスポットライトを当ててくれた最高の一冊でした!
学校での交流戦で葉月(柊)、桔梗(呪具作り)、桐矢(シスコンでした)など、さまざまなキャラクターの特徴や力を知ることができてよかったです!
物語的にはなんとなく展開が読めてしまう箇所があったけど、華や朔、式神たちとのやりとりが面白くて、思わずクスッと笑ってしまいました!
結界師の一輪華やっぱ最高!シリーズ累計も100万部を超え、鬼の花嫁に迫る勢い!
個人的には結界師の一輪華の方が好きだから、ぜひ漫画では特装版を、できればアニメ化とかしてほしいなぁ、と思ってます(同じこと思ってる人、いないかな?)。
次巻も速攻買いに行って楽しみたいと思った一冊。