死舞能 (1) 弱法師/泥眼 (カドカワコミックスAエース)

著者 :
制作 : 大塚 英志 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.83
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本棚登録 : 46
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041201336

感想・レビュー・書評

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  • これも、笹山サーガの1つみたいです。

    死舞能は、バーコード人格みたいに、人格が移転する話なのかな?
    まだ、設定を見せてるみたいな感じですが、このままの調子であんまり盛り上がらずに続いていく予感がします。

    大塚 英志、昔は設定だけでなく、大きなお話をちゃんとかこうとしていた気がしていたのですが、最近の作品はなんか、Xファイル的にヒキだけがあって、その先をかく気が見えないんですよねぇ。
    それはそれで、マーケティングとしては、正しいのかもしれないけれど、なんか、不満が残るなぁ。

  • 大塚さん原作という事で、慣れ親しんだキーワードが頻繁に出来てきます。
    (良くも悪くも。)

    私はそれが楽しいので気に入りましたが、逆に言えば目新しさはないです。

    絵が苦手なので4つ星で。

  • 笹山でてた

  • 若干(?)BL入ってますが、面白かった。
    「カメレオンマン」、観たい。

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著者プロフィール

1987年生まれ。漫画家。神戸芸術工科大学非常勤講師。同大学先端芸術学部メディア表現学科2008年度卒。2010年『コミック怪』(角川書店)でデビュー後、同誌及び『サムライエース』にて『死舞能』(角川書店)を連載。現在、新作を制作中。

「2014年 『再び大阪が まんが大国に甦る日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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