おおかみこどもの雨と雪 (1) (カドカワコミックス・エース)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年7月14日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041203217
作品紹介・あらすじ
「サマーウォーズ」の細田守監督最新作が早くもコミック化!
感想・レビュー・書評
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映画「おおかみこどもの雨と雪」のコミックス版第1巻です。映画をまだ見ていない方は続きが気になってしまうこと請け合いです。1巻だけでも涙を誘います。
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親と子の関係は時間と共に変わっていく、人間とおおかみの話。
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映画そのままを漫画化した感じ。
可愛らしく優しいタッチで、映画の印象を損ねることなく読めました。
出産時はともかく、子供が大きくなった後も花が可愛いままなのに違和感があったので(映画でも思ってました)☆4つにしました。 -
絵が素朴でかわいくてとりこになった。
狼との恋愛、おおかみこどもの育児の様子が誰にもあるような「自然に」リアリティをもって描かれている。
映画はどれくらいヒットするのだろう。
「自分だけの物語」にしたいっていう作品がいい作品。 -
おおかみこどもの雨と雪のコミカライズ版。映画にはないシーンがあるので、映画を観てから、コミックを読むと「成る程!」と思います。絵が可愛らしくて素敵です^^
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小5の娘が気に入ってしまい、繰り返し何度も読んでます。
でも獣姦シーンみたいなのがあって、ちょっと困惑します。
どうせ子供に性の話題を聞かれるなら、人間同士のカラミにしてほしかった。
映画に割りと忠実な流れだったよ。 -
映画のコミカライズ。自分は映画は未見。
狼人間の旦那が死んでしまって、狼人間な子供二人を一人で育てなくてはいけなくなった人間のお母さんの子育て奮闘記(になるんだと思う)。一巻では都会で子供達が狼人間であることを隠しての生活は無理ということで田舎にお引っ越し。最後に一癖ありそうなおじいさんと出会って次巻へ続く。
ほんわかした感じなのかと思ったら、かなり重い展開で意外。正直なところ、一巻を読んだだけだとあまり面白くない。続きはたぶん読まない。 -
知り合いが映画でボロ泣きしたという作品。
この展開からするととても悲しい事で無くという事だろうか・・・
1巻だけでは分からない・・・