へび少女: 楳図かずお恐怖劇場 (角川ホラー文庫 601-17)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041608074

感想・レビュー・書評

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  • 夏の楳図先生キャンペーンにて読了。

    蛇と、女と、暗闇と、秘密。

    単独でも怖いのに、重なりあってさらに恐怖が増していく。

    子どもたち向けということで教訓も含蓄しており、いつもとは違う気持ちでホラーを楽しみました(いつもはナンセンスを求めてるので)。

    ただ、時の経過と登場人物の相関がよくわからなかったのでまた読み返してみたいですね。

  • うめずかずお大ファン!

  • この頃の楳図かずおは

    1ページずつで 笑えます

著者プロフィール

楳図 かずお(うめず かずお)1936年和歌山県生まれ。55年に貸本漫画家としてデビュー、『週刊少年サンデー』などに作品を発表。ホラー漫画の第一人者。代表作に『漂流教室』『まことちゃん』『わたしは真悟』『14歳』など。ホラー、SF、ギャグ、時代劇まで幅広い。1995年以降、腱鞘炎という理由で漫画は休筆中。タレント活動を行い、2014年には長編ホラー映画『マザー』を初監督・脚本・出演。

「2022年 『こわい本11 猫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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