もうひとつの恋 (角川文庫 た 19-2)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784041754023

感想・レビュー・書評

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  • あなたから電話がこなくてあたりまえ
    それでも待つこと
    あたりまえ

    この1首の「電話」を「メール」に置き換えると私にもぴったり当てはまる時期があったなとしみじみ思いました。

    浅井愼平さんの写真とともにゆったりと味わうことのできる歌集でした。

  • #bookoff

  • 俵万智の独特の感性から繰り出される心の塊は、
    とても、男性には表現しえないものがある。
    やはり、天賦の才に恵まれていると思う。

  • 全体に、古いかなぁ…(^^;

  • 手元に一冊あっても損はないと思う。私のこの本はたぶんお母さんが私が生まれた時くらいに買った本だろうから。

  • 学校であった俳句コンテストで入賞してもらった本。

  • 写真と短歌。
    旅と恋。
    バラードを聴きつつふいに思いたいあなたも世界のどこかで一人

  • 読むと心が揺れます。

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著者プロフィール

1987年の第1歌集《サラダ記念日》はベストセラー。歌集に《かぜのてのひら》《チョコレート革命》《プーさんの鼻》《オレがマリオ》《未来のサイズ》《アボカドの種》、評伝《牧水の恋》、エッセイ《青の国、うたの国》など。2022年、短歌の裾野を広げた功績から朝日賞を受賞。読売歌壇選者のほか、宮崎で毎年開催される高校生の「牧水・短歌甲子園」審査員もつとめる。

「2023年 『旅の人、島の人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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