- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041963012
感想・レビュー・書評
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身近でありながらもなんか敷居の高さを感じてしまう銀行。 そんな銀行の内幕を暴露した1冊。 少し前の時代のものだけど最近はどうなんだろう? 案外いまも変わらなかったりして・・・
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短編エッセイを通じて銀行マンの生態がわかる本。時代の違いは適宜読み手で補正しながら読むとして、なんとなく彼らの当時の行動原理がわかり、今の行動原理も大して変わらないかなと思うに至る。
古いし今の評価は高くないが、銀行員と付き合いのある仕事に従事する方は読んで損のない本。
ここで、描かれていた銀行文化は時代とともに形は変わられど残ってる。
余談だが、著者と同世代でまだ銀行に残っている方は、さぞ偉かろう。 -
軽快な文章で銀行を批判する文章が面白い。
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横田濱夫さんの銀行関連のは
すべて読みましたが
本当にこんな事が内部で?
って今も思ってます
信じられない
でも人をぐんぐん惹き付ける
書き方はすごいです -
銀行の裏事情がリアルな程、鮮明に書かれている。この文章センスは最高です!
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#134
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処分前備忘録。
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こんなところで働くおれっていったい。