- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042769019
感想・レビュー・書評
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泣き過ぎて、頭が痛くなった。
泣き過ぎて、鼻水にまみれた。
泣き過ぎて、何度も本を置いた。
涙を零した分、ひしひしと心が動いた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説よりも、映像の方がいいだろうなと思った。
きっと、言葉では伝えられないことがあると思う。
無垢な魂を文字であらわすのは難しいと思う。
そうか、私は、どちらかというと大人の目線で読んでいるのだ。
だから、ポネットのそばにいる大人たちの対応にもどかしさを感じて、歯がゆいんだと思う。
でも、物語だから、大人はこんな対応をすることで、ポネットの無垢さを引き出しているのだろう。 -
印象的な表紙の映画のノベライズ。
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もし父親の立場になったら、どう娘に話をしていけばいいのだろうと悩むだろうなぁ、と父親のポネットを避けたがる気持ちが理解できた。ラストシーン以外の解決策を求めて読んだ。
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よくこの年齢の視点で描けたな、と驚きました。
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読書が苦手だった学生時代に、
最後まで読みきれた思い出深い本。
内容はあまり覚えていないけれど・・・(笑) -
母親を待ち続けるポネットが、切ない。
泣けるね、これは。 -
はじめに小学生のときに本を読んでまだみないフランスの田舎の風景を色々想像した。悲しい話だと思った
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ポネットたちがとにかく純粋でかわいい。
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ポネットが可愛らしい。泣けた