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- Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043475049
作品紹介・あらすじ
日中戦争の影がさす昭和十二年、浅草の人気劇団で看板役者が殺された。容疑者として浮かび上がったのは、なんと人気絶頂の喜劇役者、エノケンこと榎本健一だった。三重密室とアリバイの謎に、親友ロッパらと自ら挑むが、それをあざ笑うかのように第二、第三の殺人が…!『弟切草』の著者が、ミステリー界を席巻した、第三十五回江戸川乱歩賞受賞作、待望の復活。
感想・レビュー・書評
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エノケン自体を知らないと、あまり楽しめない代物。
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エノケンが浅草で活躍していた時代が舞台のミステリ。
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