警部補 矢部謙三 (角川文庫 ま 22-7)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年5月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (442ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043623082
感想・レビュー・書評
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「TRICK」のスピンオフドラマの小説版。ドラマはあんまり覚えてないけど楽しめました☆彡矢部がホント、姑息で小さくてずる賢くて性格悪くてズラな奴(笑)生瀬さんがピッタリで大好きです!秋葉さんも好き☆彡シーズン2まであったようですが、続編はないのかな。軽く読めるのでおススメです。
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頭髪に哀しい“秘密”を抱える警視庁公安部刑事・矢部謙三。「上にはへつらい、下には高飛車」「人の手柄はしっかり横取り」-こんな器の小さい人間性にもかかわらず、矢部はその神がかり的な推理力と、並みハズれた行動力で、爆破テロや細菌兵器密輸事件など、国家を震撼させる事件を解決する。
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ははは、やはり矢部は面白い
ただ残念なのが、小説らしい面白さがない
ただ単にテレビドラマを描写しているだけ
もっと内面の描写とか裏設定とか書いてくれたらよかったのに -
まあまあ
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矢部、いいぞ。友達にはいてほしくないけど。
ドラマ先に見たのでイメージしやすかったな。 -
トリックのあの矢部謙三のスピンオフ作品。ちょいちょい小ネタとかもあってけっこう笑えました。ドラマはもっと面白いだろうな〜^^
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やっぱりこのシリーズは映像で見た方が絶対いい気がする
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ドラマそのまんまと聞いてたけど、本当にそのまんまw
でも、ちょっと見てない部分もあったので、普通に楽しめた。
思ったよりサクサク読めたのがびっくり~w -
矢部さん大好き。
本より映像の方がいいかな。 -
内容(「BOOK」データベースより)
頭髪に哀しい“秘密”を抱える警視庁公安部刑事・矢部謙三。「上にはへつらい、下には高飛車」「人の手柄はしっかり横取り」―こんな器の小さい人間性にもかかわらず、矢部はその神がかり的な推理力と、並みハズれた行動力で、爆破テロや細菌兵器密輸事件など、国家を震撼させる事件を解決する。10周年を迎えた「TRICK」シリーズから誕生した、矢部が主役のスピンオフ連続ドラマを完全小説化。