警部補 矢部謙三 (角川文庫 ま 22-7)

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  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (442ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043623082

感想・レビュー・書評

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  • 「TRICK」のスピンオフドラマの小説版。ドラマはあんまり覚えてないけど楽しめました☆彡矢部がホント、姑息で小さくてずる賢くて性格悪くてズラな奴(笑)生瀬さんがピッタリで大好きです!秋葉さんも好き☆彡シーズン2まであったようですが、続編はないのかな。軽く読めるのでおススメです。

  • 頭髪に哀しい“秘密”を抱える警視庁公安部刑事・矢部謙三。「上にはへつらい、下には高飛車」「人の手柄はしっかり横取り」-こんな器の小さい人間性にもかかわらず、矢部はその神がかり的な推理力と、並みハズれた行動力で、爆破テロや細菌兵器密輸事件など、国家を震撼させる事件を解決する。

  • ははは、やはり矢部は面白い

    ただ残念なのが、小説らしい面白さがない
    ただ単にテレビドラマを描写しているだけ

    もっと内面の描写とか裏設定とか書いてくれたらよかったのに

  • まあまあ

  • 矢部、いいぞ。友達にはいてほしくないけど。
    ドラマ先に見たのでイメージしやすかったな。

  • トリックのあの矢部謙三のスピンオフ作品。ちょいちょい小ネタとかもあってけっこう笑えました。ドラマはもっと面白いだろうな〜^^

  • やっぱりこのシリーズは映像で見た方が絶対いい気がする

  • ドラマそのまんまと聞いてたけど、本当にそのまんまw
    でも、ちょっと見てない部分もあったので、普通に楽しめた。
    思ったよりサクサク読めたのがびっくり~w

  • 矢部さん大好き。
    本より映像の方がいいかな。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    頭髪に哀しい“秘密”を抱える警視庁公安部刑事・矢部謙三。「上にはへつらい、下には高飛車」「人の手柄はしっかり横取り」―こんな器の小さい人間性にもかかわらず、矢部はその神がかり的な推理力と、並みハズれた行動力で、爆破テロや細菌兵器密輸事件など、国家を震撼させる事件を解決する。10周年を迎えた「TRICK」シリーズから誕生した、矢部が主役のスピンオフ連続ドラマを完全小説化。

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著者プロフィール

1961年、愛媛県生まれ。日本大学芸術学部卒業。大学在学中から映画活動および演劇活動を開始。卒業後、東宝演劇演出部入社。退社後、劇団疾風DO党を主宰し、脚本・演出を手がける。現在、映画・テレビ・演劇・マンガ・ラジオなど、脚本家として幅広く活躍中。作品に『就職戦線異状なし』『トイレの花子さん』『ベル・エポック』など多数。
ホームページ http://ta96.com/

「2000年 『脚本家になる方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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