- Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043702015
作品紹介・あらすじ
能の名門藤代流の若き後継者・篠芙。彼は稚い頃から、観月の四長老にその身を捧げ、廃絶した藤代流を復興させるための贄となってきた。男たちに弄ばれ支配された篠芙の秘めた想いとは――。禁断の愛の物語。
感想・レビュー・書評
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リバ表現有りです。
続編があるけれど、入手困難なのが残念。 -
これがまとめ買いの最後の本。
‥‥と思ったら、読んだことがある本だった。能の世界の不思議なドロドロ耽美話。
でも、ストーリーは楽しめたかな。 -
最後が怖い…。誰と誰がカップルになるということもなく終わります。しかも一番怖いのはあの人だった…。ひぃぃぃ…。
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まじ篠芙大好き。
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エロい。エグい。耽美系好きな人にはおもしろいかも。
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能楽師の篠芙の人間離れした美しさと淫乱さに惹かれました。山藍紫姫子さんの作品でも一番好きです。
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読解力ないのかもと実感した。続編読んでまとめたいと・・・
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『色闇』よりはブラックなオチもきいてて、まだいいかも。でもやっぱりエロエロです。文学なのかな。うーん、おこちゃまなのでわかりません。