さちほさんが、どれだけどんとさんのことを愛していたかが伝わってくる本だった。ほとんどが、沖縄に関するエッセイだったのだけど、その背後から、じわ~ と伝わってきたな。
ブクログの他の方のレビューで「小嶋さんの文章というか、沖縄歳時記の部分の文字の色とページの色の組み合わせが悪くてものすごく読みづらいし、文章としてそれほどおもしろいものでもない。」というものを発見したけれど、それは確かに言えるかも…鋭い意見だ、と思った。たしかに文章は特におもしろくはなく、読み進めるのが辛くなってきたりもした。「虹をみたかい?」はそうでもなくスルスルと読めたから、今回の本は情報としての文章が多かったからかも。
浜辺の茶屋
垣花樋水(聖地)
ここに来ると、いつも「天国」とか「聖地」とかそんなコトバが、思い浮かんでくる。流れる水に手を触れるだけで、水の聖なるエネルギーがけがれを払い、新しい生命エネルギーを満たしてくれる。
シャム(タイ料理レストラン)
トムヤムクンとイカサラダが絶品。
潭亭(八重山料理)
味の芸術。どんとは緑豆ぜんざいが大好物だった。
御殿山(沖縄そば)
デザートは黒糖ぜんざいがおすすめ。
首里そば
あっさりした透明スープにコシのある手打ちの麺。
シャンティシャンティ(服・雑貨)
ビーチバー・ヘブン
秘密の場所っぽい。
ファームハウス
野草の天ぷらは最高。