別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2011年8月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043898107
感想・レビュー・書評
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今までになく全てがハッピーエンド
末長くこの幸せな物語が
続いて欲しいと思った
やっと全シリーズ読破詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
別冊図書館戦争続編。Ⅰは郁と堂上のクソ甘い話だったけど、Ⅱはそれ以外のその後どうなったのかなあと気になる人たちのお話。特に、柴崎と手塚。緒形の過去から今に続く話、玄田と折口のその後。いずれもなんだか微笑ましく、シリーズを読んできたこそ、笑顔になれる最終巻となった。やっと全編完走。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/683944 -
もうニヤニヤ止まらない。
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#読了
柴崎おめでとう -
別冊も大好き
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ストーリー的にはシリーズで一番良かったかな。
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記録
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読みやすくて、面白いんだけど、、、このどーも、キュンキュン展開のゲロ甘な流れはないわぁ。
いくら美人でピンチでもここまでしてもらえるのは隊員だからなんだよねぇ。と、思ったら、やりすぎじゃねーかなぁ。とも思うし。
好きで美人に生まれたわけじゃないわよ。
って笑笑、どっかで聞いたようなセリフ、、、と思ってたら、まぁ
好きでブスに生まれたわけじゃないわよ!
ってのはまぁ聞くよね。
美人でそんだけ苦労してていやなくらいなら、顎出してブスに整形するのもありだよ。と言ってやりたくなる一面も。笑笑
それはやなんでしょーよ、美人でいることが誇らしいんでしょーよ。とつい穿った見方をしてしまいそうになった一部始終でした。
やけに美人を振り翳す嫌なやつだなぁ。笑笑
ずーっと、この恋愛やりとりと国家の安全どーのこーのが図書館戦争のいいところなんだろうけど、わたしはどーもこーも苦手です。
話自体は面白いんだけどねぇ。
人の命預かりながらイチャイチャすな!って思うのわたしだけ? -
記録
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緒形副隊長と進藤さんの関係っていいなぁ。
稲嶺司令と玄田隊長の器の大きさも大好き。
柴崎さんが手塚に感情を爆発させるところ、
なんか全部がすごいよくわかってしまって。
堂上は若い時ほんと郁にそっくりですね笑。
小牧も堂上を肯定しながら否定って大概笑。
新婦のドレスを光より先に見てしまった慧。
それが昔みたくちょっとだけ楽しかった光。
うわーん篤さん大好きー!とパニックの郁。
いつかまた図書隊のみんなと会えんことを。
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スピンオフ第二弾。やはり最後の手塚の柴崎の結婚がよかつたかな。それで前半部分の内容が飛んでしまった。でも有川浩はものすごい作家だあることは確信できた「図書館シリーズ」だったと思う。
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別冊②再読。それぞれが、みんないい感じに収まっていいねぇ〜。その中でも手塚と柴崎の話は、ぐっと来るものがあるな。
#読了
#読書好きな人と繋がりたい -
2021.4.5
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終わってしまうのは悲しいけど、やっぱり最後までキュンキュンが止まらなかった。
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柴崎の言う言葉が刺さる。高校生の時に読んだ時も刺さってたけど、いまのが刺さる。
そういう人、見つかるかな。 -
図書館戦争シリーズはどれも胸キュンさせてくる。
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堂上も小牧も手塚も郁も柴崎も大好きすぎて終わっちゃうの寂しい
一生みんな見てたい -
柴崎がかわいそう