あっぱれ毬谷慎十郎 (角川文庫 さ 56-1)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.56
  • (0)
  • (5)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043944040

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あっぱれな慎十郎の成長が楽しみですが、ヒロインが二人いるとどちらに決めるのか悩ましい。

  • 第一弾
    幕末少し前の背景、実際の歴史上の剣豪に加え新たなキャラクター
    主人公毬谷慎十郎に絡み強弱の女性二人、咲と静乃
    続編を意識した構成になっている

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

坂岡真
一九六一年、新潟県生まれ。十一年の会社勤めを経て文筆の世界へ入る。江戸の情緒と人情の機微、そして花鳥風月を醸し出す筆致で、多くの読者を魅了している。主なシリーズに「鬼役」「鬼役伝」「帳尻屋始末」「帳尻屋仕置」「照れ降れ長屋風聞帖」「はぐれ又兵衛例繰控」「死ぬがよく候」「人情江戸飛脚」などがある。

「2023年 『うぽっぽ同心終活指南(一)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

坂岡真の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×