ITビジネスの競争戦略

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 42
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044003319

作品紹介・あらすじ

グーグル、アマゾン、アップルは、なぜ世界市場を支配できるのか?

製造、金融、物流、メディア――。
主要産業がITの大波に呑み込まれゆく今、
全ビジネスマン必読の基本書。

グーグル、アップル、アマゾンなどの巨大企業から
ネットフリックス、ベターメント、ウーバーなど注目の新興企業まで。
ビジネスの原理と戦略を豊富な事例とともに解説する。


【目次】

 序 戦略の考え方と本書の読み方

第1部 戦略コア編

 第1章 製品アーキテクチャ戦略
 第2章 プラットフォーム戦略
 第3章 技術戦略
 第4章 ビジネス・エコシステム戦略
 第5章 成長・新興業界戦略
 第6章 マネタイズ戦略

第2部 戦略支援編

 第7章 知識創造戦略
 第8章 知的財産戦略
 第9章 組織・人事マネジメント戦略

感想・レビュー・書評

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  • IT事業における成功モデル、あるいは、勝つためのモデルを成功事例から30項目紹介。内容は目新しいものではないので、IT業界での成功要件の確認が必要な際に読むべき本か。

  • んー。
    文章構造にまとまりがないのと、重要ではない部分が太字になっていたりするので、ちょっと読むのが辛かったです。

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著者プロフィール

淑徳大学経営学部教授。イノベーションやICTビジネスの競争戦略の研究に携わり、企業研修や講演、記事連載、コメンテーターを務める。日本電信電話(株)、(公財)中曽根康弘世界平和研究所を経て、現職。単著に『ITビジネスの競争戦略』『サブスクリプション』(以上、KADOKAWA)、『アップル、アマゾン、グーグルの競争戦略』『アップルの破壊的イノベーション』『アップル、アマゾン、グーグルのイノベーション戦略』(以上、NTT出版)があるほか、共著に『角川インターネット講座11』(KADOKAWA)など多数。

「2022年 『2020年代の最重要マーケティングトピックを1冊にまとめてみた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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