喪神の碑 5 エリノアの光輪 (角川スニーカー文庫 17-5 喪神の碑 5)
- KADOKAWA (1991年10月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044117054
作品紹介・あらすじ
ウロボロスの手から、O2ことオスカーシュタインを救いきれなかったリリエンスールは、カイユの館で突然倒れた。体の不調を懸命に隠すため、皆から離れ単独行動を取る彼を、心配げにみつめるジョナサンたちであった。一方、那藜の"大公"と仇名される、ユーフェアミの父、ナヴァルフォールがカイユへとやって来るが…。新生ラフェールをめざして、今、宇宙の歴史が、新たにまわりはじめようとしている。大好評、スペース・オペラ、感動の完結編。
感想・レビュー・書評
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最終巻。きちんと盛り上がりがあって、後味もよかった。
オルガも結構好き。
マリリアードと対照的な、O2の「万人に好まれるより、ただ一人との友情に価値を見出す生き方」っていうのも魅力的だなぁ、と思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009/02/27-2009/02/28
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080826
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