だって、欲しいんだもん: 借金女王のビンボー日記 (角川文庫 な 34-1)
- KADOKAWA (1999年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044125141
感想・レビュー・書評
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『だって、買っちゃったんだもん!』読んでから、この人にちょっとばかしハマっている。
早速買ったのが、シリーズの前作であるこの作品。これもバカバカしさ度数は高い。特に、<酒と泪とケツの穴>と題する下ネタは抱腹絶倒間違いなし。電車やバスなど公共の場所では読まないほうがいいだろう。
涙を流して笑ってしまうのはよくない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私の中での「麻布」という街への印象は、セーラームーンと中村うさぎによって作られた、ような気がする。
世の中金持ちな人っているところにはいるよねえ…と思わせられると同時に、幾らか生活に余裕ができたら是非とも日本円ではなく「麻布円」を握りしめて麻布で美味しいものを堪能したいぜ、と(現実的な)夢もちょっとだけ見せて貰った。 -
ああ、欲しいっていう強い思いは……生きることに直結すると思いますん。
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金銭感覚のズレというのか無さというのか、ここまで来るといっそすがすがしささえ感じますなぁ。
ま、この人はそれだけ収入があるからいいけど、フツーの人はマネできません。
ビンボーなのに買物依存症気味な人は、これを読んでぶっ飛んだお買物を疑似体験するのもよいかと。 -
人間らしくていいと思う。
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月限度額600万円のアメックスプラチナ。
本人の画像を見たけど、なかなか。
西原理恵子と交遊があるらしいので
絡みのあるやつを読んでみたいかも。 -
うさぎさんwww
そんな本。
うさぎさんの文章ってすごく好きなの。
親しみやすくて読みやすい。
そして話の場面が目の前に見えるんだよ!
リアリティが高いって言うのかしら?
テンションの高い貧乏って感じ。
楽しい気分になるならおすすめ^^ -
ゴクドーくん書いてる人の、エッセイ!
大笑いしてしまった…
すごく面白おかしくかかれてるから、
アハハってよんでるけど、大変だな笑
中村さんて、ほんとにゴクドーくんみたいな人なのね…