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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044127275
作品紹介・あらすじ
鎌倉源氏高校の地下にある『霊都』で、頼朝は自らの胸に剣を突き立てて倒れた。平家側は自分たちの勝利のために平清盛公の御霊解放を求め、頼朝は命を懸けてそれを封じた。しかし、半分の霊は平時忠の体を使って逃走してしまう。その二日後、富士川で時忠の死体が発見され義経、国衡、景時らは富士に急ぐが、そこで姉妹の刺客に襲われる。源氏と平氏はなぜ戦う?義経は葛藤する。お待たせのシリーズ第二弾。
感想・レビュー・書評
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一体、兄は何故自分の体に剣を突き立てたのか。
自分が! と行動したら、その結果
さらに大変な事になった、という
ある意味王道状態。
女性群は女性群で大変な状態になっている…と思いきや
主人公の方は、精神的に大変な事に。
主人公を勝手に連れ去った女性…完全に成人してますので
夢を見るのはいいのですが、犯罪です。
まぁこのまま犯罪になる事はないでしょうが
わざわざそのまま行動しているという事は
何かある、のやも?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現代版源平合戦
あの義経が頼朝が平家と現代でなお戦っている!
最新刊が発売されてから早○年。
次巻はいったいいつ発売されるのでしょう……
すごくツボにはまって大好きな作品。今だに続巻が出ることを期待しています。
漫画版もありますが、それは打ち切り?という形で完結。
だって、本編がまったく止まったままなので…。しかし、漫画は綺麗に納まっていてそんな終わり方も良いです。
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