レンタルマギカ 魔法使いの妹 (角川スニーカー文庫 177-14)
- 角川グループパブリッシング (2008年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044249205
作品紹介・あらすじ
「兄がいつもお世話になっております!」"アストラル"の平穏を打ち破る来訪者。それはいつきの義妹・伊庭勇花だった。魔法使いの存在を悟られまいとあわてふためくいつきだったが、勇花の口から、魔法使いを貸して欲しいという依頼が-「魔法使いの告白」。巫女装束を着せられ怪しげな会社で働かされているというみかんを救おうとする教師の奮闘を描く「魔法使いと家庭訪問」など、"螺旋なる蛇"との異種魔法対決前夜編。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
とうとう電話でしか登場していなかった妹が登場。
いかにもなキャラ設定だがそれもまたラノベの良さ。 -
15冊目で短編集。
表紙のイライラしてセーラー服を来てるのはもしかしてオルト?
オルトって男だと認識してるんだけどな。。。
[魔法使いと家庭訪問]
みかんの学校の先生がアストラルに家庭訪問してくる話。
オルトは丸くなったなあ。
先生はなんだか正しくあろうとする一般人代表っていう感じがしました。
[魔法使いの告白]
いつきの妹がアストラルに来る話。
いつきが伊庭司の血縁じゃなかったというのには驚いた。
これは1巻で血縁がどうのと言ってた協会側とか他の人は知らないことなのかな。
[魔法使いの夏休み]
嵐の前の静けさのように平和な話。
ただし、アストラルに関わろうとする結社が現れたりするし、
穂波や猫屋敷がいなくなっても問題がないようになってきてるのが少し気になる。
[魔法使いと盲目の蛇]
そしてオピオンもまた暗躍してアストラルに近づこうとしている。 -
吸血鬼を中心にした話が一番面白かった。
-
借本。
-
短編集。
日常。
シリーズ15作目だがまだ息切れ感はない。 -
「〜魔法使いの妹」まで読破。
うーん……フォントを多用するのにはなれたけど……面白いけど……
いつきの言葉なんぞで意志の強い魔法使いは懐柔されてしまうものかなあ?
と思った。それくらいで揺らぐのはどうなんですか。
でもいつきの過去が明らかになってます。ええー! -
短編集.義妹登場.
-
レンタルマギカの最新刊。妹かわゆすー