交響詩篇エウレカセブン(1) BLUE MONDAY (角川スニーカー文庫)
- 角川書店 (2005年10月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044300050
作品紹介・あらすじ
決まり切った未来、何かが起きる気配すらない日常。惑星開拓の熱狂も醒め、不況の街で鬱々とした日々を過ごす14歳の少年レントン。彼が唯一熱中するのは、リフと呼ばれる空を舞うスポーツ。空を舞うその一瞬だけ、自分を自由へと誘う存在を感じ取れる気がするからだ。そんなレントンの前に、彼を本当に自由へと導いてくれるかもしれない少女が現れた。スミレ色の瞳を持つ彼女の名は、"エウレカ"。新感覚ロボットアクションノベル、第1弾。
感想・レビュー・書評
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一時期ハマっていた作品。最初で最後のロボアニメかもしれないが、その小説化版。エウレカはエヴァンゲリオンのようだ
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アニメ版とちょいちょいの齟齬はあるものの、それを楽しむ気になれば凄くいい。劇場版ほどの「えっそんな事だったっけ?」感はないので、アニメで刷り込まれた世界観やキャラの立ち位置はそのまま読めていい。
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とりあえず1巻。なんだぁ、挿し絵は岸和田ロビンかぁ。
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ドミニクに∞票!!!
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エウレカの小説版!
『ワーズワースの放課後』など、書かれている杉原友則さんが書かれています。
岸和田ロビンさんのイラストも素敵ですv -
アニメ見てないのでよくわかりませんが小説は面白かったです
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学校の図書室で借りた記憶が…
小説なので、詳しく書いてあり、アニメや漫画で「あれ?」となった人にお勧め。 -
未読。所有。
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これは、アニメのノベライズではありません。「もうひとつのエウレカセブン」です。
原作アニメとは全く異なるストーリー展開に、毎巻ドッキドキしながら見ています。描写が丁寧で、凄く面白い!そしてレントンが可愛い!(重要)
特に、リフる時の描写が秀逸。キャラクターが感じる高揚が伝わってくるようです。