薔薇の下で: 夏の残像・3 (角川ルビー文庫 10-19 タクミくんシリーズ)
- KADOKAWA (2006年11月30日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044336233
作品紹介・あらすじ
ピアニスト・京古野耀が所有する、九鬼島の別荘に滞在中の託生とギイ、そして章三。週末のサロンコンサートに向け、京古野にレッスンを受け始めた託生だったが、なかなか調子がつかめない。フルートに天性の才を持つ乙骨雅彦の一言で、きっかけがつかめそうになるが…!?一方で、京古野の恋人の突然の訪問により、別荘内の均衡が微妙に狂い始め-。謎めいた島に手繰り寄せられた人々が織りなす、真夏の組曲。大人気シリーズ『夏の残像』編、第三弾。
感想・レビュー・書評
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女性キャラの穂乃香さんが素敵でした。ナチュラルに同性カップルだらけなので、こういう女性がいると安心します。一緒になって「ギイくん、カッコイー!」とかからかってみたくなるような(笑) タクミの演奏の方向性が見えてきたことにも一安心(2008.03.23読了)
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惰性No.1。
学校中がキラキラな男×男で、ここまでくればファンタジーw -
萌えすぎて死にます。
ギイもタクミくんも可愛すぎ!!
わーやっぱこの二人です。
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