少年陰陽師 愁いの波に揺れ惑え (角川ビーンズ文庫 16-28)
- 角川グループパブリッシング (2008年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044416300
作品紹介・あらすじ
時は平安。何日も止まない雨のように、昌浩の思いは晴れない。そんななか斎宮が倒れ、異変がつづく伊勢から、天照大御神の依代として、帝の娘・脩子を連れてくるよう天勅がくだった。帝は、晴明と安倍家の娘である彰子に、脩子といっしょに伊勢に行って欲しいと言い出す。その直後、都では地震が起き、金色の龍があらわれた。昌浩は紅蓮とともに、龍を倒そうとするが-!?激動の玉依編、第二弾。
感想・レビュー・書評
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彰子と昌浩のすれ違い…
読んでて苦しい…
もっくんとの仲が戻ったのは良かったと思うけど、次は彰子かぁ…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
玉依編②
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記録。
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【図書館本】シリーズ23作目、玉依編2/5。
やまない雨のせいなのか、暗い昌浩&彰子ちゃんのせいなのか、陰鬱な空気で読むのがしんどかった。あとがきページに辿り着いたときにはホッとした。篁は神将たちと何があったんだ? 気になる。
成親兄の存在が救いだったので、彼の活躍をもっと! もっと!! ぜひ! -
玉依編2
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玉依編第二巻。
通算23巻目。
主役の座が危うい。
頑張れ孫 -
玉依編 第2巻