純愛ロマンチカ6 (角川ルビー文庫 78-33)
- 角川グループパブリッシング (2008年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044455385
作品紹介・あらすじ
「俺はもう、お前がいなければ生きていけない」好きで好きでたまらない超有名小説家の藤堂秋彦とラブラブ同棲中の大学生・鈴木美咲。ある日、秋彦の乳母のお見舞いに二人はイギリスへと向かうことに。だけどそこに現れたのは秋彦の婚約者だと名乗る女性・クレアだった。動揺のあまり秋彦を避けてしまう美咲だが、偶然出会った秋彦の乳母の孫・ウィリアムに好きだと言われて…!?ハイパーコラボレーション妄想爆裂私小説(嘘)あり得ないけど第六弾☆「秋彦さんっ。俺と、結婚して下さい!」なプロポーズ編&描き下ろし漫画を収録。
感想・レビュー・書評
-
小説読むと本編の漫画を読みたくなるw
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イギリスでのプロポーズ編。乳母である節子さんが入院したと聞いてイギリスへ行く二人。安定なお話ですが、嫌いじゃないです。
-
ハイパーコラボレーション妄想爆裂私小説(嘘)あり得ないけど第六弾☆「秋彦さんっ。俺と、結婚して下さい!」なプロポーズ編&描き下ろし漫画を収録。
「俺はもう、お前がいなければ生きていけない」
好きで好きでたまらない超有名小説家の藤堂秋彦とラブラブ同棲中の大学生・鈴木美咲。ある日、秋彦の乳母のお見舞いに二人はイギリスへと向かうことに。だけどそこに現われたのは秋彦の婚約者だと名乗る女性・クレアだった。動揺のあまり秋彦を避けてしまう美咲だが、偶然出会った秋彦の乳母の孫・ウィリアムに好きだと言われて…!?
なんとなく買いそびれたままだった6巻。
今頃 やーっと購入。
サッサと読んでしまいたいけど もう少し後になりそう(´-ω-`;)ゞポリポリ -
今回は二人でイギリスへ。「純愛」の美咲は先生の妄想なだけあってすごくカワイイ。毎回それにダメージを受ける高橋美咲も好きですがw
-
中村春菊「純情ロマンチカ」の宇佐美センセーが書いたBLというものの6巻。
幼少を過ごしたイギリスで保母をしてくれていた人が病気ってことで、お見舞いにいくことになったセンセーをミサキ。イギリスを舞台にした、毎度の騒動ww
うーん。
ますます、これが宇佐美大テンテーの頭から出てきたものとは思えなくなってきたですよ。まぁ、なんだかんだとこの「純愛」シリーズも6巻となったので、このままでいくんだろうけど、前後の中村春菊のマンガの量いかんによっては、も、買わないかも。
同じようなシリーズ「世界一初恋 吉野千秋の場合」が反対に成功している感じなので、なんとも残念度が高くなるのであった。
うーん。今からでも遅くないから、なんか軌道修正しようよ。
せめて、主観をミサキから、秋彦センセーにするとか。多分、それだけでかなり違ってくると思う。
って、無理かなぁ。
と、女性キャラはもっと大事に描いてくださいよ。
中村春菊のよいところは、女性キャラがとても生き生きしていて、決して捨て駒になってないところだと思ってます。が、BL作家って、女性キャラを使い捨てにするのが多いんだよね。
使い捨てにしていたとはいわないけど、あまりにステレオであまりになんだかなぁな展開の女性キャラは、脳みそつまってるのかよぉって思うぐらいむかつきました、はい。 -
★3.5
読了日:? 出版日:09/2008 -
<後日更新>
-
幸せいっぱい。
BL小説。 -
毎回「そろそろネタが尽きるんじゃなかろうか…」といらぬ心配をしている愛ロマですが、いい意味で裏切ってくれるので、本当に楽しみです♪ 素敵キメ台詞が秋彦ではなく美咲から…というのが、今回は大変ツボでした!(2008.10.11読了)
-
6巻はついにぷr・・・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/
です☆☆漫画と違う二人がとってもいいですw