ワガママはシーツの中で (角川ルビー文庫 81-5)

著者 : 柊平ハルモ

• KADOKAWA (2003年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

全寮制男子校で暮らす可愛い七穂と、超のつく男前でスポーツ万能な幼なじみ・誡の間には、誰にも言えないHなヒミツが。実は二人は、毎晩同じベッドで眠る(…だけじゃない!?)仲なのだ。けれど最近、誡が妙に大人びてきて、七穂は面白くない。そんなとき、オトナの魅力あふれる体育講師の篠宮に、口説かれてしまった七穂。それを知って豹変した誡にムリヤリ襲われてしまい…!?強引だけで一途なナイト・誡と、無防備でワガママなお姫様・七穂の、忠誠・欲望ラブロマンス。

感想・レビュー・書評

[usamomo21さんの感想 · 2013年11月10日]

あまりの受の幼さにちょっとイラっとしてしまいましたけれど・・・。 まぁこうゆう展開？って思っていたのとちょっと違った路線に話が進んで行ったのでちょっと面白かったです。 何故毎晩同じベットで寝るのか！只の独占欲というかなんかそっち系の攻め側の理由だと思ってたんですけどねぇ♪ なんとも一途な攻めが良かったです♪

著者プロフィール

小説家。2002年に『医学教室の密やかな夜』（角川ルビー文庫）でデビュー。

「2019年 『翠玉姫演義　三 ‐泥に咲く花‐』 で使われていた紹介文から引用しています。」