本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044506049
作品紹介・あらすじ
人ならざる力を持ち、『悪魔の皇子』と呼ばれる異母兄弟、兄シェラバッハと弟アストロッド。兄が己の妻となるはずの美姫ナシエラの体に弟の魂を封じたことから、闇の兄弟の愛憎劇が始まった-。彼らの愛憎が、まだ血族の情でしかなかった頃の物語「夜鳴鴬」他、アストロッドへの想いに戸惑う騎士、闇の兄弟に翻弄される異父兄など、悪魔の皇子と、彼らをめぐる人々の魅力が詰まった、シリーズ入門の書にして必携の短編集。
感想・レビュー・書評
-
玄関
ほんだらけ袋詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集ですね。でもこれ、面白かった。それぞれの話の特徴っていうか雰囲気とかがはっきり分かれててよかったと思う。
「鋼の重み」が1番好きかな。 -
短編集。
全3件中 1 - 3件を表示