アリアではじまる聖譚曲 背信者は聖女に跪く (角川ビーンズ文庫 67-8)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年11月30日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044538088
作品紹介・あらすじ
アリアの代わりに聖女として神聖王国の国王ホアンのもとに連れ去られてしまった耀子。耀子を取り戻すため、アリアはジュリアスのもとから逃げだし、ユースとともに神聖王国に向かうことに。ところがそこではクラウディオとホアンとの神聖王国の王位をめぐる戦いがはじまっていた!しかもアリアまでもがホアンに捕らえられてしまい-!?物語はクライマックスへ!!聖女アリアの爆笑受難ファンタジー、第4弾。
感想・レビュー・書評
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前の巻の失速感はどこへやら、全速力で突っ走っている気がする……。
次の巻で終わるらしいので、ラストをどう纏めるかは楽しみです。ただ、アリアがお子さま過ぎて恋愛感情的にまるで見えてこないので、そこをどうするのかなーという気はします。
最終的にはどっちかを選ばなきゃいけないとか、そういう方向性っぽい煽り文句だったんだけど。
「どっちも選べないよ!」
で終わったら、それはそれでこのヒロインの性格的にはありだと思う。乙女系ノベルとしてはなしだが。 -
ホアンとクラウディオに不覚にも
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このまま耀子ちゃんルートを突っ走ってくれ、と思うんだけどそうはいかないんだろうなあ。
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