そらのおとしもの (角川スニーカー文庫 197-11)

著者 : 神崎リン

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

思春期のど真ん中をひた走る、平和を愛する少年・智樹。そんな彼のもとに、空から少女が落ちてきた!なんとその背中には羽があり、しかも少女の首輪と智樹の右手が鎖で繋がるという不思議現象も発生!愛玩用エンジェロイドのイカロスと名乗る少女は、智樹の事を"マスター"と呼び、望むことはなんでも叶えると言う。智樹は謎を抱えつつ、イカロスとの騒動にあふれた共同生活を始めるが-大ヒットアニメが小説となって降臨。

感想・レビュー・書評

[planets13さんの感想 · 2023年12月24日]

戦略兵器は、戦術戦にはかえって弱いものではないのかな? それと生徒会長の存在意義って何だったでしょう? まぁ「ともだち」ってキーワードは悪くはないと思うけれど。

[二次元研究所さんの感想 · 2010年2月12日]

9784044725068　299ｐ　2010・2・1　初版

[蘭。さんの感想 · 2010年2月4日]

原作コミックス１～３巻をベースにしたノベライズ。
でも、所々アニメ部分があります。（会長の初登場シーンとか）
内容は、原作とアニメの良いとこ取り短編集みたいな感じで、さっくりと読めるような気がします。
巻末に監督さんのインタビューが載ってます。

……個人的に地の文が気になったので、普通評価で。