時載りリンネ! 5 明日のスケッチ (角川スニーカー文庫 203-5)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年7月1日発売)
本棚登録 : 113人
感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044732059
作品紹介・あらすじ
大晦日が過ぎ、お正月が来て、リンネの日常は変わらず楽しい毎日。そして、さらにリンネをわくわくさせる出来事が起こった!絵描きで生計を立てる、時載りの"街の住人"に絵のモデルを依頼されたのだ。照れながらもモデルを引き受けるリンネだが、実はその絵描きには、バベルの塔を出奔した、重大な秘密があったのだ。そしてついに、リンネの父親の行方を追っていた、久高の祖父が帰国してきて-。核心に迫る、最新刊。
感想・レビュー・書評
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6巻が出るまで、待つ。ただひたすら。
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5巻は冬休みのお話で大晦日や初詣の年の瀬イベントが目白押し!
何気にこーゆう日常が1番好きだったり。
リンネもちょっぴり大人になったかな。 時載りとして少しずつ成長してる姿が良かったです。
ていうか続編マダー?? -
【Y】
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ハルナさん格好いいよハルナさん!
とりあえず、日常を過ごしながらも物語の核心にゆるやかに近付き始めた、といったところでしょうか。
今後の展開(とハルナさんの活躍)に期待です。 -
安定しておもしろい。
でも今回はいつもより単調かも。
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