ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿 (角川スニーカー文庫 230-1)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年12月1日発売)
本棚登録 : 50人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044748296
作品紹介・あらすじ
ドジッ娘属性の花村祭は、喋る猿のぬいぐるみサンジュと平穏に暮らす女子高生。だが消えた同級生を捜しに夜の街に出た祭は、突然の怪異に襲われる!絶体絶命のなかサンジュに宿る大妖怪"火猿"が、祭を覚醒に導く-!右に機械生命体"マキナリア"、左に妖怪"枷人"、強大なる人外たちの狭間で揺らぐ人間界で、炎の化身に魅入られた女子高生"火祭"が、熱く滾るバトルを繰り広げる!第15回スニーカー大賞"ザ・スニーカー賞"受賞。
感想・レビュー・書評
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既刊2冊、未完。
どじっ娘とお猿の組み合わせが良い。
同じ作者とは思えない下ネタ控え目。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うしおととら、っぽい関係の主人公達が大暴れ。テンポが良いし、強いだけじゃなくて、それでも苦戦する敵手との対決が読んでいて爽快。結構繋ぐのが難しい終わり方しましたが、続きが楽しみ。
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ドジッ娘とツンデレの、少年バトル漫画。もとい小説。なかなか面白かった(´ー`)
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