何があっても自分の味方でいれば、あなたはこれまでで一番好きなひとに出会う
- KADOKAWA/中経出版 (2013年12月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046001177
作品紹介・あらすじ
いますぐ、しあわせになる。そんな話をしてもいい?どんな自分にもオッケー出せたら、最愛のひとに巡りあう。25000人の恋愛をみてきてわかったこと。
感想・レビュー・書評
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好きな人ができても、同じ車に乗ろうとしなくていいんだ。
それぞれが、それぞれの車に乗りながら伴走すればいい。
私は無理に合わせて、同じ車に乗ろうとしてたから、苦しくなって今までの恋はうまくいかなかったのかも。
そして、いつまでも元彼に執着しているのは(もう全く未練はない。むしろ気持ち悪い)確かに幸せだったと認めていないからだ。
幸せだった時期もあったはずだけど、たくさん言葉の暴力を受け、深く傷つけられた今、幸せだった事は思い出せない。
その場合は、どうしたらいいの?
このままずっと苦しみを抱えて執着するのだろうか?
他に好きな人ができたら、この苦しみも癒える?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分を愛するってことが1番大切なことなんだなぁ -
ついつい相手次第でつかむものだと幸せは思っていたけれど、自分を信じない事、愛さない事、大事にしない事をしなければ、まずは自分を大切にいたわらない事にはそういった相手にも出会えないのかもと気づかさせれた本。ノートにも気になったところは書いた。
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読み始めはなんかなぁと思いつつ…
けど、彼氏とかのためでなく自分のために可愛くいようとするとか
自分にOKを出すとか、何か否定されたり離れたりしても自分がダメになるわけではないとか
自己肯定ができそうな気がしてきました。
かなり落ち込んでるときには読めないかもしれませんが、
高めたい気分の時にはおすすめできる気がします。 -
軽〜い文体の中に、時々核心をつくようなことがさらっと書いてある。
2014.5.2 -
あたしが1番ときめいたのは、謎を大切にしてるふたりは、いつまでもラブラブなの。っていう文章。
好きな人のことなら何でもわかっていたい。だけど、その裏側には、好きな人の言葉や態度から滲み出る愛をあたしが知りたいだけだったな、って実感した。
謎のまま、それを大切にして、お互いを認め合えたらどんなに素敵だろう、って思ったらすごくいいな、って思えたんだ。
この本には、自分を大切にして、愛してあげて、っていう背中を押すような優しさがたくさん散りばめられてる。 -
・自分にオッケーをだす。
・今すぐ、愛のひとになる。
・誰と付き合っても、付き合っていなくても、ひとをもてなすことができる「オッケーな人」になる。
・満たす、突っ込む、離れる、ほめる、包み込む。
・相手のすべてにオッケーすることと、相手のすべてを知ることは、同じようで違う。
・永遠にオッケーするために、目の前のノーを恐れない。
・何があってもぶれない人になるには、全肯定なひとになればよい。
・人生は、しあわせに向かう1本の道を走り続けること