毎日、こまめに、少しずつ。 ためないキッチンと暮らし
- KADOKAWA/中経出版 (2014年1月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046001474
作品紹介・あらすじ
「ごはん作り」をちょっとだけラクにする仕組みづくり。料理家が伝える暮らしのリズムの見つけ方。
感想・レビュー・書評
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失敗。片付け本かと思ったらほぼ料理本だった。
料理のうんちくあれこれって、脳科学の本くらいつまらんなぁと思うのはわたしだけなんだろうか。
食べるのも食べるし、作るのも作るけどそもそもどちらもさほどめっちゃ好き!じゃないからなんだろうなぁ。
料理本、、、しんどい。読むのしんどい。
掲載写真、ほとんどがとってもいいんだけど。なぜか著者本人が映り込むやつがとてつもなく違和感のあるショットなのは、カメラマンが下手くそなのか撮られ慣れてないからなのか、全体の調和なのか、、、
なんかよく見る、丁寧な暮らしの代表みたいな写真なんだけどどっか変。どこがってこともよくわからないんだけど、作り込まれたような表情なのか、笑笑
不 自然だからなのか?不自然ってより、不 自然。
なんかね、なんかなんとも言えないんだけど、見たらわかる。と、思う。
手元だけとかにして、著者うつさない方が良かったんじゃないかなぁ。
そんなことにしか興味がいかなかった一冊でした。失敗、、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
書かれた時期は今より大分前だけれど、参考になることが多かった。それだけ暮らしのヒントは、何年経っても色褪せることなく役立つと言うことだろう。丁寧にきちんと暮らすだけで、心も身体も自然に整う。無理なく少しずつ、ついででいい。そう感じさせてくれる一冊。
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著者のように暮らしたいけどズボラな私には遠い世界の話。でも好きで何度も開いて眺める本。
この本のレシピは少ないけど、ワタナベマキさんのレシピは砂糖を使わないのがほとんどなので、砂糖の摂取を控えている人にはとても参考になると思う。 -
素敵だな〜と思ったけれど、フルタイムでばりばり働くOLになりそうな私にはこの生活できない気がした。笑
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たまにはこんな本も。
ほんとは有元葉子さんの本を探していたんだけど、図書館でほぼ全部貸し出し中だったので、代わりに(ごめんなさい…)手に取りました。
本当にタイトル通りの本。
ただ、料理から掃除から、かなり詳しく書いているので、生きるのが下手くそな私としてはとても勉強になった。
ずっと手元に置いておいてもいいな。買おうかな。 -
あまり真似したいと思うレシピがなかったのは不満だけど、まあ清潔感あふれるエッセイでこういうの好きな人にはいいのではないのでしょうか。
にしても「自炊派」の人たちってなんで無農薬とか有機農法とか好きなんだろうね。 -
H596ワ
2015.10.22 -
冷凍保存の本は役立ちだったけれど、個人的にはこちらはそんなに特に目新しさはなかった。
料理の手順というものをちゃんと認識したことがないので、肉じゃが作ってみようかと思った。ダシで煮て、やわらかくなってから、塩味つける。と。 そこの前にさしすせそだから、砂糖かみりんなのかな? -
毎日、こまめに、少しずつ!!