9割の老眼は自分で治せる (中経の文庫)

  • KADOKAWA/中経出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046003713

作品紹介・あらすじ

老眼の原因の一つは目に関係する筋肉の衰え。つまり老眼は「体の老化」の一端なのです! 眼科から医師のキャリアをスタートし、現在はアンチエイジングドクターとしても活躍中の著者が、老眼を自分で治す方法を伝授

感想・レビュー・書評

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  • 【目次】(「BOOK」データベースより)
    第1章 老眼は、目の老化現象である/第2章 老眼のつらさは、「眼トレ」で解消できる!/第3章 目を内側から若返らせる「食べ物」とは?/第4章 暮らしの中のこの習慣で、「疲れにくい目」になれる!/第5章 知っておきたい、老化にともなう「目の病気」/第6章 老眼の治療と最新手術

  • 食事や生活習慣からも考える本。
    トレーニングの数は5個くらいかな。
    ツボ押しとかもあり。

  • 40代半ばで急に近視用眼鏡が合わなくなり、老眼を自覚するようになったところ、このタイトルに心奪われました。この本にある近見輻輳票のページを170%拡大コピーして厚紙に貼り、トレーニングを開始。3ヶ月後の成果を楽しみにしています。

    この本のクライマックスは、この近見輻輳票による毛様体筋トレーニングにあるようで、それ以外のページは、ほぼアンチエイジングの基礎知識みたいな感じです。

    老眼以外のアンチエイジングにはさほど興味なかったんですが、最近食後の眠気が病的に強くなってきていたので、血糖値の上昇対策は気になっていました。この本では、血糖値の急激な上昇を避けるために、GI(Glycemic Index)値の近い食べ物から優先的に摂ることを勧めています。

    GI値の低い玄米を朝食に摂っているので朝は快調ですが、昼食にGI値の高い白米やパンを食べて午後はダメダメ。間食にGI値の低いナッツ類をつまんで夕方から復調と、自分の体感的にも納得です。

  • タイトルとは異なり、老眼が治るとは書いてないんだけど
    進行を遅らせるのと治るのは大違いだと思うけどね。

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著者プロフィール

医学博士。医療法人社団康梓会Y`sサイエンスクリニック広尾統括院長。大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学特任准教授。内科医、皮膚科医、眼科医、日本抗加齢医学会専門医。大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了。同志社大学アンチエイジングリサーチセンター講師、森ノ宮医療大学保健医療学部准教授、ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部アンチエイジング医科学研究室室長を経て、平成25年より現職。真摯なカウンセリングで、多くのスポーツ選手や著名人にも信頼されている。著書にベストセラー『日めくり まいにち、眼トレ』『目がよくなる魔法のぬり絵』(ともに扶桑社)など多数。

「2020年 『見るだけで目がよくなるガボールパッチカレンダーBOOK 2021』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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