図解 使えるマクロ経済学 (図解 2)

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046005915

感想・レビュー・書評

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  • 経済の基礎の勉強にと思って買いましたが、内容に一部、納得のいかない部分がありました。プライマリーバランス黒字化の為に消費税増税が望ましいとありますが、消費税増税の悪影響には全く触れられていません。国債の話は納得は出来ましたが、日本の持つ資産については、嘉悦大学の高橋洋一教授の主張と真逆でした。
    それと、各ページのイラストがあまり分かり易く出来ておらず、もう少し何とかできなかったものかと思います。

  • 331||Su

  • 前作の『高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学』よりも分かりにくい感覚。見開き1テーマという構成がほとんどだが、それに納めるために説明が不足しているようなだ。

  • トマ・ピケティに取り組むための準備運動と思って読み始めた。頭の整理にちょうど良かったし、いわゆる「トンデモ経済学」のどこが間違っているのかもクリアになった。

  • 東2法経図・開架 331A/Su28z//K

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著者プロフィール

1965年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、玉川大学大学院修士課程文学部(教育学専攻)修了。『高校生からのマクロ・ミクロ経済学』[小社]が大きな話題となりベストセラーに。

「2017年 『中高の教科書でわかる経済学 マクロ篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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