大学入試 亀田和久の 無機化学が面白いほどわかる本

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  • Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046007407

作品紹介・あらすじ

暗記やバターンを覚えることが、化学の正しい勉強法と思っている受験生は少なくないようです。たしかに、覚えなくてはいけない用語や式は多く感じるでしょうし、さまざまな形式の問題が解けるようになることが大切です。しかし、理科というのはいくかの原理や原則から導かれる法則を学ぶ教科です。したがって、化学の原理原則を学び、それを理解することが肝要で、原理・原則を理解することで、覚えなくてはいけないことは格段に減ります。
本書では、入試の化学で必要な知識を、図やイラストも使いながら、教科書よりもわかりやすく解説しています。また、「確認問題」を解くことで、理解した内容の定着をはかることができます。さらに、別冊付録「無機化学のデータベース」を持ち歩くことで、忘れてしまったことをすぐに確認することができます。

著者プロフィール

代々木ゼミナール化学講師。代ゼミトップ講師として絶大なる人気を誇る。ダイナミックな授業を展開し、化学の真髄を絶妙な語りで教えるスタイルで数多くの受験生を合格へと導いている。サテラインゼミ、フレックス・サテラインで全国の代々木ゼミナール校舎・代ゼミサテライン予備校・高等学校に講義を配信している。

「2022年 『大学入試 亀田和久の 化学基礎が面白いほどわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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