コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす

著者 : 田中唯

制作 : 西原 朗 

• KADOKAWA (2016年9月29日発売)

感想・レビュー・書評

[シマウマさんの感想 · 2020年12月8日]

貯金は実は損している。インフレにより現在のお金の価値と将来のお金と価値と等しくない。ドルコスト平均法を用いて、安全性の高いインデックス投資をするのがベスト。

[mapponさんの感想 · 2021年1月5日]

ドルコスト平均法とポートフォリオ分散による積み立て投資について。真新しい意見はないが、マンガもあり読みやすい。40まで節制して、キャッシュで家を買う人生がよいかは、果たして。

[marimaiさんの感想 · 2021年4月18日]

初心者向け。
投資とは？投資は危険？投資の必要性を説明している。

[千さんの感想 · 2020年12月30日]

投資とはギャンブルではない！！という本。
さらっと読めて投資をする上での考え方を学べる本ではあるけど、投資の具体的なやりかたとか商品の選び方を教えてくれる本ではないので、投資の基本の心の持ち方をこの本で学んで詳しくは他でね。

著者プロフィール

ファイナンシャルプランナー2010年に同志社大学経済学部を卒業後、IT企業に就職。結婚後に子育て期間を経て、2013年に財コンサルティングに参加。物心ついたときより目の前に“投資運用の世界”が存在し、幼少期、思春期、青年期には日常的に投資が寄り添ったという「生まれながらの投資家」である。「努力がいつも報われるとは限らないが、成功した人は必ず努力している」をモットーに、お金のインストラクターとして活躍しつつ、自転車の前と後ろに長女長男を乗せ、育児にも奮闘する毎日でもある。

「2016年 『コミックでわかる　２０代から１５００万円！積み立て投資でお金をふやす』 で使われていた紹介文から引用しています。」