- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046016942
作品紹介・あらすじ
「ちょっとだけはじめる」「行き詰ったらすぐに寝る」…。脳科学×臨床心理学で仕事・勉強・目標達成に役立つ!
感想・レビュー・書評
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著者、篠原菊紀さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。
篠原 菊紀(しのはら きくのり、1960年 - )は、日本の脳科学者。公立諏訪東京理科大学教授。専門は脳神経科学、応用健康科学。
で、この本の内容は、次のとおり。(コピペです)
「ちょっとだけはじめる」「行き詰ったらすぐに寝る」…。脳科学×臨床心理学で仕事・勉強・目標達成に役立つ!
この本は読んでいませんが、今日の聖教新聞に、著者の投稿記事が掲載されていました。
そこに、次のように書かれており、刺激を受けました。
やる気を出すには、「まず行動し始めること」が有効な手段です。脳には線条体というやる気の中核となる部分があります。線条体は、運動の開始や維持に関係し、やる気が出るのを待つのではなく、動き始めることで活性化するのです。
やることを先にのばす習慣があるので、今更ながら、この悪習慣を変えようかなと思った次第です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
望ましい行動努力をほめる。成果ではない。間違えたことを努力としてほめる。このくらいなら始められることを始める。先にこのくらいを書き出しておく。不安は書き出す。作業を始めて起動することは、ここまでやったら本題に入るを決めておく。タイムマシンに乗って未来の自分にインタビューする。課題を解決している、解決はすでに起こっているという時点からスタートする。Todoは3を意識。
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習慣1 行動と快感を結びつける
習慣4 上を向き「にっこり」する
ー将来をイメージしやすい
ー他人との関係を考えやすい
習慣5 行動イメージを具体的に思い浮かべる
習慣6 オノマトペを使う
「くらし・しごと・よか」のバランスが重要
すぐやる脳を支える。