- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046017765
感想・レビュー・書評
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予想外の結末を迎える作品だった。
個人的にはきゃぴ子ちゃんの期間限定のドリンクを飲みに行きたい理由がすごく好きだ。
映画で名前を知った作品なので近々映画の方も観ようと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画を先に見て衝撃を受けた作品。
漫画は4コマだけど、断続的に話が続いてる感じで、ラフな絵も主人公の不器用さが伝わって個人的に絵が好きだなというよりは、作品にはこの絵だな、と思いながら読み進めました。
先に漫画を読んでいたら、この漫画の世界観を表現したんだ!ともっともっと色んな驚きと発見があったのかな、ど思います。
キャピ子や地味子、君が代ちゃんの独特の話口調も、この原作のキャラクターからきていると思えば、すごく納得。
そもそも、違う世界線で交わることの無いキャラクターたちだと知らなかったので、映画上では一本で描かれていることに何となく何かあるのかな、と違和感なるものを感じていたので、漫画を読んでいたら解消されていたな、と思いました。
なんにせよ、号泣必至の作品です。
不器用で一生懸命に生きているけど拗らせているキャラクター達、
幸せになって欲しいな、と願わずにはいられないです。
言葉の選び方や思考の飛ばし方、すごく共感したり、それがあったか、と感心したり、嘘!と驚いたり。
喜怒哀楽に忙しいこの本は、情緒が乱高下しやすい夜のお供にピッタリだと思います。
そして、この作品は映画もとてもオススメなので、
映画の世界観もぜひ見て欲しいなと思います。 -
凄い良すぎた
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Twitterで知って購入。切なくていとしい
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最後が悲しすぎて泣いた、共感できる所もいっぱいあった、めっちゃ良かった(泣)
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タイトル*殺さない彼と死なない彼女
著者*世紀末
出版社*KADOKAWA -
何度、読み返しても涙が出てくる
どのストーリーも儚く、切ない