書き方のコツがよくわかる 社会科学系小論文 頻出テーマ16

著者 : 高橋廣敏

• KADOKAWA (2017年10月16日発売)

作品紹介・あらすじ

社会科学系の一般入試／推薦・AO入試に出まくる定番テーマ＋頻出テーマ16をカバー。「テーマ」の要点がビジュアル図解によってひと目でわかる。「テーマ」ごとに、「あと一歩レベル答案」と「合格レベル答案」を示し、実践的な視点から添削。この本で対策すれば、小論文の問題を見て「フリーズ」することはなくなります！

感想・レビュー・書評

[Lさんの感想 · 2023年4月10日]

テーマに必要な知識や専門用語もちゃんと教えてくれます。
何が問題で問題を解決するにはどうしたらいいのかも考えさせてくれます。
悪い例文や良い例文もあるので、どんな文を書いたらいいのかもわかりやすいです。
かなり丁寧な本で勉強しやすかったです。

著者プロフィール

ドワンゴ主催の「N予備校」小論文・現代文講師。同予備校の双方向ネット参加型授業として「小論文」と「現代文」を担当。「小論文」の授業においては論理的な一貫性のある合格答案の作成法を提示する、小論文指導の第一人者。著書に『書き方のコツがよくわかる 人文・教育系小論文 頻出テーマ20』『書き方のコツがよくわかる 社会科学系小論文 頻出テーマ16』『書き方のコツがよくわかる 理系小論文 頻出テーマ15』（以上、KADOKAWA）、『初心者からプロまで一生使える 伝わる文章の基本』（総合法令出版）などがある。

「2022年 『読解力・得点力が上がる　現代文重要キーワード333』 で使われていた紹介文から引用しています。」