- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046022349
作品紹介・あらすじ
コドモもオトナもタメになる、「モノのしくみ」カイセツ書!
身のまわりにある「便利なモノ」には、すべて、「便利さの理由」がある。しかし、私たちはそれをよく知らないままに日々生活しています。
本書は、身近な家電から巷で話題のハイテク機器、よく使う文房具まで、
日ごろよく使う「モノ」の“すごい技術”を図解でわかりやすく解説する一冊です!
感想・レビュー・書評
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2019.01.03 『BRUTUS(ブルータス) No.884 [危険な読書]』からの選書
https://booklog.jp/users/nsugiura/archives/1/B07KLJNC6C詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
網羅的に物事の仕組みが書いてあるが、あまり面白くない。
構造の簡単な説明が全て見開き2ページで書いてあるが、表面的すぎることとストーリーがない。
物事は物理構造ではなく、その構造を採用するに至ったストーリーが面白いのだなと初めて気づいた。 -
生活家電からエレベーター、文房具など、身近なモノに秘められた、すごい技術に気付かせてくれます。
[NDC] 504
[情報入手先] 書店
[テーマ]平成30年度第4回合同司書部会/5類の本 -
もともとは、書店を物色している際、目に留まって気になっていたもの。今回、投資先を考えるにあたり、そもそもどんな製品の、どの部分に、どんな形で関わっている企業なのかをもう少し細かく知りたいと思い、ならば最先端技術の何たるかを知ることが近道になるのでは、ということで本書に注目。ひとつの作品というよりは、各項目に対するレファ本の体裁で、どこから読んでも、つまみ読みしても問題ない内容。でもとりあえず、一通り頭からケツまで読み通し。結果、投資云々よりもまず、興味深さや面白さが勝ってしまい、へーとかほーとか思いながら、気が付いたら読み終わってた。身の回りには、なんとすごい技術が溢れていることですね。
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目当てらしい話はなかったけど、知識として知っておいて良い内容かなと思います。
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本屋で目にとまってしまった、装丁術中にはまってしまった感。。でもこうゆうのおもしろい。日常で"自分なり"の知恵をだす、工夫をするのは楽しいことなんだっていうちよっと次元の違うところになぜか思いが着地した。"自分なり"、"自分のペース"、"自分のスペース"がキーワードだと思われる。
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身近にあるもので当たり前に使っているけどもなぜそうなってるか仕組みなど解説。
項目数が多すぎるので一つ一つの技術の紹介が非常に薄っぺらい。
それにそんなに意外なものがあるわけでもないので結構知っているものが多い。
ですので別に最先端の技術が紹介されているわけでもないのでそんなにワクワク感ドキドキ感はない。