成功する人が磨き上げている超直感力

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 213
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046023643

作品紹介・あらすじ

内なる声を聞いて全ての悩みを解決!

30歳からぐぐっと伸びる人達が「ひそかに」やっていること
古今東西の成功者はみな「見えない声」を味方にしていた

この世には、自分が思っている以上に上手く事を運んでくれる魔法がある。

27万部突破!『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』著者最新刊!

感想・レビュー・書評

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  • 1.直観力とは何かが気になったので読みました。また、自分の直感を磨いていきたいと思いました。

    2.直感力は自分で創り出す力のことを言っており、それは自分自身と対話していき、自己理解を深めていくことでしか磨くことはできません。つまり、色々なことを体験し、感性を磨いていくことで直感力が養われていきます。
    本書では、直感力を上記のように定義し、どのような体験を重ねれば磨かれていくのかが述べられています。直観力は自身の想像力に大きく依存しており、現代人は想像力が豊かな人とそうでない人が二極化しています。この違いとして妄想を日常的にしているかなど、様々な違いがあります。本書では、直観力の磨き方とともに、直観力がある人の習慣についても述べています。

    3.「直感と反射は違う」というくだりがとても印象的でした。この本を読んで私が定義した直感とは、その瞬間、自分が最高だと思えた考えが直感で、反射波過去の経験から重ねてきた動きだと思いました。つまり、反射では最善の答えだとは言えません。なぜなら、反射は、過去の繰り返しでしかないからです。しかし、直感はあくまでも未来志向です。自分の考えが紙一重で入っているか否かで大きな違いを生みます。考えを混ぜるためには日々、訓練をしていかなくてはなりません。常に訓練したからこそ、咄嗟の時に動くことができます。私自身、訓練しているつもりにならず、さらなる高みを目指していきたいと強く思いました。

  • 超直感力「直感は緩急をつけて使うと良い」
    直感は鍛えることができる技術であると同時に、そのためにはすぐ行動する習慣が不可欠
    である。加えて、最初の直感は 90%あたると言われている。
    そのほか、直感力が高めるためにはライバルを持つことや、集中ストップリラックス直感力
    と緩急を付けることが重要である。また、直感は過去の記憶と経験から作られる。具体的な
    鍛え方としてはあたった直感を書き出してみたり、暮らしに笑いを取り入れることが有効
    と言われている

  • 口語文で書かれてすらすら読めた。結局瞑想などで自分を見つめ直して、思考を整理することなんだなと。
    直感は余白からとも書かれており、アート思考に通ずるなと感じた。

  • 自分の心の声を聞いていますか?
    直感は大切!!

  • CHIEさんと以前コラボしていて、気になったので読んでみた。
    特に目新しい、気になったものなし。

    直感力が高いのは、「たくましい女性」と「やさしい男性」。

    好きな人がいると良い状態になる。今じゃぁいい状態と言えるかな。

    直感力を高めたい人は、猫を飼うのがおすすめ。犬がよかったな、、


  • 読了。なんとなく、般若心経にかかれていることなのではと思った。般若心経に何がかかれているかわからない。でも私は、3年ほど毎日、読経している。気持ち悪いと思われるかな?


  • 2020年は直感の年!

    そんなイメージがあり書店で手に取りました。
    素晴らしいと思ったのはこの本を買おうとした正にその時、感覚の似ている友達から直感を信じていこうと連絡があったから。
    直感は共鳴するという内容が一致した瞬間でした。
    これまでスピリチュアルなものに対する嫌悪、とまではいかないものの、避けようとしていたところがありましたが、自分の力として取り入れていくことご有益ではないのか、そんなことを感じます。
    ただし直感とは考えずに都合の良いものを取ることではない。日頃のワークで鍛えていくこと。そのワークは消して難しいことではない。特別なことでもなく、日常の中で淡々と取り組んでいくということがわかり良かったです。
    瞑想、気持ちを一致させる、呪いを解く、自分を信じる、ときには神社へ…など、自分の興味のある話題が詰まっており、新しい一年を送るにあたって良い指針となる本でした。

  • 自分の声に従っているかどうか
    私は不運だと、嘆く人の多くは、不運にアンテナを立て、幸運にアンテナを、立てていないだけ
    リラックス、空っぽになる
    イザという時ほど、余裕を持つ
    重りを 地の底 に落とし 小人を、降ろす みそぎをしてから
    大胸筋を、鍛える瞑想法
    好きな人、大事な人達の幸せを、祈る
    ゆっくり
    本気で何かをやることは、人生を変えるいちばんのカギ

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著者プロフィール

京都市出身。Ph.D.
社会心理学者にして、神社の案内人。
大学卒業後、NTTコムウェアのシステムエンジニアを経て退職し、大学院に進学。2006年11月、博士論文の執筆で追い込まれていた深夜、寮の自室に仏様の映像が現れ、メッセージを聴く神秘体験をする。以来、見えない“氣”に敏感になり、スピリチュアルな感覚が開花する。富士通研究所シニアリサーチャー、北陸先端科学技術大学院大学・客員准教授、青山学院大学非常勤講師、武蔵野学院大学・兼任講師を歴任。現在は、“リュウ博士”の愛称で、書籍や雑誌の執筆、SNSの発信で「科学とスピリチュアルの視点をあわせたいままでにない説明」が好評を博している。
著書に、『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』『成功している人は、どこの神社に行くのか?』(共にサンマーク出版)は累計32万部を突破。その他の著書に『成功する人が磨き上げている超直感力』(KADOKAWA)、『最強の神様100』(ダイヤモンド社)などがある。

「2022年 『しくじりをした人は、なぜ神社に行くと大成功するのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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